現地で即戦力として働くためには「実務経験」を積むことも大事!!
2020年11月16日 12時25分
海外で経験やスキルを磨きたいという人にとって、マレーシアに就職することはプラスになることばかりです!
たとえば、マレーシアに支社を置く日系企業に採用されれば、
もともと日本人スタッフの人数が少ないこともあり、日本ではできないような
「重要な業務」をいきなり任せられるといったこともあるからです。
さらにいえば、マレーシアで現地採用となり、このような重要な業務を任せられるような人は、
これまでの実績やスキルがずば抜けているような人です。
入社してすぐに活躍できるような人は、それほど語学力が高くなくても総合的にみて
企業に有益になると判断され無事採用になることが多いのです。
また、マレーシアに派遣される海外駐在員の場合は、行きたいと希望したからと
すぐに派遣されるわけではありません。
待遇の良さでも魅力的な駐在員は、一人派遣するだけでも高額なコストがかかります。
それだけのコストをかけてまで派遣する価値があるのかを企業は重視しますので、
早くて5年、長いと何十年と経験を積んでからマレーシアに派遣されるということもあるのです。
このことからも、マレーシアで即戦力として働くためには日本国内である程度経験を積むことも大切ですし、
実務経験があることで就職の幅が広がるといっても大げさではないのです。